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特許情報の製品開発への効果的な活かし方とそのポイント
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■特許情報の製品開発への効果的な活かし方とそのポイント
〜 特許情報を使った発明方法、特許情報によって製品開発の方向性を決め、使ってもよい技術と悪い技術を知る 〜
- 特許情報を有効に活用し、効果的で効率的な製品開発に活かすための講座
- 特許情報を利用することで、技術的な問題や知的財産に関する問題の解決方法が学べる特別セミナー!
- 特許情報を利用して意図的に発明を創出するための方法である「Ideation TRIZ」についても解説しますので、製品開発向上のスキルアップにも役立ちます
日時 | 2017年06月01日(木) 10:30~17:30 |
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会場 | 【東京】日本テクノセンター研修室(新宿) |
受講料 | 一般(1名) : 48,600円 (税込み) 同時複数申し込みの場合(1名) : 43,200円 (税込み) |
講師 | アイディエーション・ジャパン株式会社 取締役CTO 長谷川公彦 |
内容 |
1.なぜ製品開発に特許情報を使うのか
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受講対象者 |
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習得知識 |
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講師の言葉 |
知財担当者の間では特許情報の重要性が認識されていることは周知の事実です。そこでは、特許情報は主に権利関係を明確にするために利用されています。 これに対して、研究・開発担当者が特許情報を利用するのは、特許出願前の特許調査で得られる先行技術文献との比較検討を行う場合がほとんどではないでしょうか。 このような状況は、研究・開発担当者にとって非常に残念なことです。なぜなら、特許情報こそが効果的で効率的な製品開発を進めるために最も重要な情報であるからです。 製品開発の際に求められる条件には、時間的制約、経済的制約、技術的制約、法律的制約、その他の特性で変更できない制限などがあります。このうちの技術的な問題や知的財産権に関する問題の多くが、特許情報を利用することで解決できることを知る人は多くありません。 今回のセミナーでは、特許情報を利用することで製品開発に関する技術的な問題や知的財産権に関する問題について、具体的なケースごとに特許情報を使ってそれらの問題を解決する方法について説明します。 また、特許情報を利用して意図的に発明を創出するための「Ideation TRIZ」についても解説しますので、製品開発向上のスキルアップに役立てていただきたいと思います。 |
案内 |
主催者サイトはこちらです。 |
主催者 | 日本テクノセンター |