Ideation TRIZは、技術開発部門の問題を、スピーディに、網羅的に解決する思考テクニック
発明的問題解決(IPS) は、技術開発部門の悩みを解決するアプローチ

Inventive Problem Solving (IPS)

こんなお悩み抱えていませんか?
  • 新機能、性能向上、コスト減などを実現する技術アイデアが考えつかない。

  • 何年も取り組んでいるが、なかなか解決アイデアが出てこない。

ここでは、そのための思考のテクニック
IdeationTRIZ(アイディエーショントリーズ)をお伝えします!


技術開発の現場では、日々様々な問題解決が求められています。
その問題解決に対し、
技術者の個人的な経験や勘などで対応していては、
全世界的な規模の競争に打ち勝っていくことは困難です。

問題の本質的な原因を速やかに発見し
その具体的な解決手段を時を経ずして見つけ
即座に対応を進めることができる。

そんな企業がこれからの競争に打ち勝っていくでしょう。


そんなことは分かっている。でも、どうすればいいのか!
一所懸命に考えている。ずうっと考えている。でも、アイデアが思いつかないんだ。

みなさんもそうではありませんか。

そうなんです。
皆さん、高い問題意識はあっても、答えを出せないから困っているんです。

「何かいい方法はないのか...。」

だから、いまあなたは、このページに来ているんですよね。



Ideation TRIZ(アイディエーション・トリーズ)は、そんな皆さんへの答えです。

問題の原因を速やかに発見し、具体的な解決手段をスピーディに、網羅的に導き出す。
そのための思考のテクニックです。
ベースは1946年に発表されたTRIZですが、それを大幅に改良し、名も「Ideation TRIZ」としてアメリカで発展し、本当に使える思考方法、あるいはテクニックとしてまとめられたものです。
生まれてから既に70年が経ち、今や「問題解決の最終兵器」として多くの企業・団体で採用されています。

Ideation TRIZの思考プロセスには、4つのアプローチがあります。
中でも、その中心となるのが、
「発明的問題解決」(IPS: Inventive Problem Solving)です。
Ideation TRIZ(I-TRIZ)の思考プロセス
発明的問題解決IPS: Inventive Problem Solving
先行的不具合対処 AFD: Anticipatory Failure Determination
不具合解析FA: Failure Analysis
不具合予測FP: Failure Prediction
知的財産制御CIP: Control of Intellectual Property
戦略的世代進化DE: Directed Evolution

「IPS(Inventive Problem Solving(発明的問題解決)」は、
「技術開発」分野において、
「製品の開発や使用に関わる技術的な難問を解決する強力な思考テクニックです。

今や、このIPSをベースに適用分野は拡大し、「研究、開発」分野はもちろんのこと、「生産技術、安全管理、品質管理、品質保証、コスト削減、特性改善などに関する多くの技術問題解決」から、「一般的な社会問題」までを扱うことでできるように進化してきています。


* Ideation TRIZがどんなものなのかを、もっと知りたい方
Ideation TRIZ超々入門
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無料VIDEOセミナー: IdeationTRIZ入門コース

Ideation TRIZ入門コースのVIDEOをYoutube上に公開しています。
このうち、発明的問題解決(IPS)について説明しているビデオは以下の通りです。
どうぞご覧ください。

Ideation TRIZ入門コース: No.2 (10分54秒)
Ideation TRIZ入門コース: No.3 (15分53秒)
Ideation TRIZ入門コース: No.4 (09分00秒)
No.2
No.3
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体験セミナー: 技術開発力強化コース
次回は未定です



Inventive Problem Solving (発明的問題解決)のセミナーを体験された方々の声

* 文中のI-TRIZは、Ideation TRIZと同義です。

開発期間が大幅に短縮されそうです
I-TRIZを使ったわずか4時間のセッションで40通りのアイディアが出ました。その中には、私が一人で3ヶ月かけて考えてきた複数のアイディアがすべて含まれています。I-TRIZを使うと開発期間が大幅に短縮されそうです。

(中堅精密機器メーカ、D様)

解決への道筋が見えました
長年取り組んできた問題で、正直なところ、これ以上アイディアを出すのは難しいと思っていました。しかし、プロブレム・フォーミュレータを使うと、見落としている点があることに気付かされました。おかげで、解決への道筋が見えました。

(大手機械メーカ、S様)

あんなに苦労していたのがウソのようです
特許出願のためのアイディア出しのミーティングで次々にアイディアが出ました。あんなに苦労していたのがウソのようです。

(大手電機メーカ、T様)

いいアイディアがでました
プロブレム・フォーミュレータ(PF)のダイアグラムがうまく描けなかったのですが、ご指導頂いたおかげでPFダイアグラムを詳細に描くことができ、今まで気付かなかった改善点に気付きました。その結果いいアイディアがでました。ありがとうございました。

(中堅化学メーカ、N様)

上司を説得しやすくなりました
プロブレム・フォーミュレータオペレータを使うと、考え得るほぼすべてのアイディアを短期間で出し尽くすことができるという点がとても気に入っています。「アイディアが出尽くしているか否か」が問題になる場合でも、プロブレム・フォーミュレータとオペレータの仕組みを説明することで、上司を説得しやすくなりました。

(大手精密機器メーカ、H様)

研究開発の手順を標準化していきたい
システマチックに問題に取り組むI-TRIZのやり方をベースにして、研究開発の手順を標準化していきたいです。

(中堅医療機器メーカ、A様)

自分の頭の中が「見える化」
プロブレム・フォーミュレータのダイアグラムを書くことで、自分の頭の中が「見える化」され、非常に良く整理されたので、多くの気付きが得られました。

(大手化学メーカ、N様)

アイデアのサポートをしてくれる
I-TRIZはアイデアのサポートをしてくれることがわかりました。しかも、ツールで質問形式で答えていくだけで簡単にアイデアを抽出することができました。

(大手電機メーカ、N様)

I-TRIZで時間と金を取り返す
I-TRIZはTRIZとは別物だと思う。名前を変えた方がいい。TRIZの理解にささげた10年間の苦労がなんだったのか、アホらしくなってきた。時間返せ。金返せ。これからはI-TRIZで時間と金を取り返すぞ。

(大手機械メーカ、K様)

ご説明

* プロブレム・フォーミュレータ
 「因果関係モデル」を作成し、「指針」を得るためのアプリケーション。
 アイディエーションの各思考プロセスにて利用します。
 Ideation TRIZのWEBアプリケーション(Innovation Workbench (IWB)や IWB Limited、Directed Evolution®(DE)など)とデスクトップアプリケーション(Failure Analysis (FA)や Failure Prediction(FP)など)に組み込まれています。

* オペレータ
 膨大な特許情報を整理して構築した知識ベース
 「指針」によって導かれる「オペレータ」から、発想のヒントを得ます。
 Ideation TRIZのWEBアプリケーション(Innovation Workbench (IWB)や IWB Limited、Directed Evolution®(DE)など)とデスクトップアプリケーション(Failure Analysis (FA)や Failure Prediction(FP)など)に組み込まれています。(オペレータの種類や数はアプリケーションによって異なります。)


Inventive Problem Solving (発明的問題解決)は、
アイディエーションが提唱する思考プロセスの中核的存在です。

技術開発に携わる方々には、まずは、
このInventive Problem Solving (発明的問題解決)の習熟を
お奨めします。

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