アイディエーション・ジャパンの上村です。
皆さん、ご自分の経済状況が年々厳しくなっている(少なくとも豊かにはなってない)と感じてませんか?
実は、国民の平均賃金は、米、独、英、仏、韓などの先進諸国では順調に増えているのに、日本だけが、20年以上増えてないんです!
今や、日本は韓国より下ですよ!
国民総生産(GDP)も同様です。
他の先進諸国のGDPは増加し続けてますが、日本だけが25年間ずっと横ばい。
米国と比べると、25年前は日本は米国の75%(国民一人当たりなら日本の方が上)だったのに、今や米国の1/4(一人あたりは約1/2)。
このままじゃ、僕たち日本人はどんどん貧乏になって、生活はますます厳しくなっていきます。
「どげんかせにゃならん!」って思いませんか?
これには経済や政治や金融や経営など一筋縄ではいかない要因が絡んでいますが、その中に1つだけ、僕たち一人一人が努力すれば効果が上がる事があります。
それは、特許出願件数です。
実は、各国の特許出願の件数の推移は、先ほどの平均賃金やGDPの推移にそっくりなんです。
つまり、他の先進諸国の特許出願件数ははコンスタントに増え続けているのに、日本だけが2000年からずっと減少し続けて、今や2000年時の2/3にまで減っ
てしまいました。
特許件数はテクノロジー競争力の高さを示します。
このテクノロジー競争力を、先進諸国中で日本だけが下げ続けて、とうとう2/3にまで落ちたのです。
(これが、もし軍事だったら、兵力が2/3まで減ったら、これは逃げるか降伏するしかないレベルです)
そもそも日本は、地下資源に乏しく、国土の7割は利用できない山岳ですから、何で稼ぐかといったら、頭脳を使って世界が欲しがるものを生む、つまり、テクノロ ジー産業しかないんです。
だから、テクノロジー産業の競争力が下がり続ければ、平均賃金もGDPも上がらないのは当然です。
では、なぜ、そうなってしまったのか?
それは、企業がコスト削減だの、人員削減だの、働き方改革だのって、合理化ばかり進めてきた結果、各人が忙しくなりすぎ、頭脳を生産的な活動に使う余裕がなく なったからでは、ないでしょうか?
しかし、合理化は、企業が生き残るために採らざるを得なかった策に違いありません。
ならば、これからは、各人が、多忙の中でも、新技術、新発明を素早く考え出せる能力を身に付けることが大事だと思いませんか?
もし、日本のテクノロジー産業を担う研究者や技術者がみんな一騎当千の発明達人になったならば、日本国民の収入や生活はだいぶ向上すると思いませんか?
(実際、個別企業レベルでは、技術者全員を発明達人に鍛え上げた結果、社員の平均年収が1000万超えになった日本メーカーを、私は知っています。)
ここまで、私の話を読んでくださったあなたに感謝します。
そんなあなたなら、短時間に効率良く新技術、新発明を生むテクニックが身に付くソフトウェアツールにご興味があるのではないでしょうか?
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結果は行動した人のところにのみ訪れます。
皆さんとお会い出来る時を楽しみにしています。