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技術者の強みを活かす研究・開発技術者のための新商品企画法
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セミナーの案内
技術者の強みを活かす研究・開発技術者のための新商品企画法
- 潜在ニーズを満たす商品を技術アプローチで考え出す -
- 米国企業・大学で成果を上げた方法をコンサルタントが解説 -
現在、企業規模の大小を問わず、多くの技術系企業で、新しい商品(製品、サービス、事業)を企画する必要性が高まっています。
企業の業績がイノベーションの量と質に依存する度合いがますます高まっているからです。
しかし、大半の技術系企業では、商品企画の専門家が存在せず、研究開発部門の技術者に商品企画が任されます。
ほとんどの場合、具体的な企画プロセス、テクニックが社内に存在しません。
この状況下で、技術者たちは慣れない新商品企画に困惑しています。
とくに、「市場ニーズをつかめ」「売れる商品を考えろ」という要求に応えるのが最も苦手です。
さらに、市場ニーズは潜在化し分かりにくくなっています。
結局、企画は思うように進まず、なかなか成功しません。本セミナーでは、この問題を解消する商品企画法を提供します。
この方法によれば、技術者がその強みを活かして、技術面からアプローチしていくことで、自ずと、市場の潜在ニーズにマッチする確率の高い商品コンセプトを幾つも考案できます。
この企画法は、既に米国で多数の企業や大学で活用され成果を上げきた実証済みの方法です。
企業の業績がイノベーションの量と質に依存する度合いがますます高まっているからです。
しかし、大半の技術系企業では、商品企画の専門家が存在せず、研究開発部門の技術者に商品企画が任されます。
ほとんどの場合、具体的な企画プロセス、テクニックが社内に存在しません。
この状況下で、技術者たちは慣れない新商品企画に困惑しています。
とくに、「市場ニーズをつかめ」「売れる商品を考えろ」という要求に応えるのが最も苦手です。
さらに、市場ニーズは潜在化し分かりにくくなっています。
結局、企画は思うように進まず、なかなか成功しません。本セミナーでは、この問題を解消する商品企画法を提供します。
この方法によれば、技術者がその強みを活かして、技術面からアプローチしていくことで、自ずと、市場の潜在ニーズにマッチする確率の高い商品コンセプトを幾つも考案できます。
この企画法は、既に米国で多数の企業や大学で活用され成果を上げきた実証済みの方法です。
日時 | 2016年8月4日(木) 10:00~17:00 |
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会場 | 企業研究会セミナールーム(東京:麹町5丁目) |
内容 |
1.技術システム(製品、サービス)の進化の科学 (1)なぜ技術システムは進化するのか? (2)成功者は進化の転機をとらえて次の進化方向を先取る (3)進化方向の先取りを可能にする“進化の法則” (4)なぜ、進化の法則を利用すべきか (5)進化の法則を利用して未来を設計する方法“DE (Directed Evolution)” 2.DEの強力ツール「技術進化のパターン」を学ぶ (1)技術進化のパターンとは何か? (2)技術進化パターンは人々の潜在ニーズを反映している (3)技術者の強みを活かす主要な技術進化パターンを用いたアプローチ 1)理想性の向上 2)機能の進化 3)人間関与の減少 4)要素の不均衡進化 5)柔軟性と制御性の増加 6)複雑化後簡素化 7)ミクロ化 (4)技術進化パターンの威力を複数の実例で紹介 3.DEによる新製品企画のプロセス (1)商品企画から市場投入までの標準的プロセス(ステージゲートプロセス) (2)商品企画の標準的プロセス (3)DEで商品コンセプトを立案する (4)商品コンセプト立案後に行うこと:潜在ニーズ検証、ビジネスプラン (5)DEによる商品コンセプト立案のプロセス 4.演習:DEによる製品コンセプト立案 |
受講料 | 正会員: 37,800円(税込) 一般: 41,040円(税込) |
講師 | アイディエーション・ジャパン株式会社 代表取締役社長 上村輝之 |
内容・お申込み |
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主催者 | 一般社団法人企業研究会 |