他社主催セミナー
特許情報を活用して意図的に発明を生み出す科学的思考法
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「従来技術の情報をもとに、新たな発明を創造する」という考え方は、特許法の本来の目的に適うものです。
しかし、特許の侵害予防のために他社の公報は読むことはあっても、新たな発明をするために日頃から従来技術の特許公報を分析・活用しているという方は意外に少ないというのが実情ではないでしょうか?
このセミナーは、研究開発者が侵害予防や重複研究防止のために読み込んでいる特許情報を新たな発明をするヒントとして利用する方法を学ぶことで、意図的に発明を生み出し続けることができるという事実を、演習を通じて実感して頂くことができます。
知財ご担当者様の中には「特許公報を読むことは、企業の技術者としての義務」と考える方もいらっしゃいますが、技術者自身がそのメリットを認識していなければ、それも単なる心構えや精神論の域を脱しません。
まずは「研究開発のネタとして日頃から特許公報を読む」ということが実践できる技術者を増やすことが重要です。
この講座は、特許公報をもとにして発明を生み出し、強化するための具体的な手法を習得すると共に、積極的に公報を読むことの必要性を実感できる内容となっています。
しかし、特許の侵害予防のために他社の公報は読むことはあっても、新たな発明をするために日頃から従来技術の特許公報を分析・活用しているという方は意外に少ないというのが実情ではないでしょうか?
このセミナーは、研究開発者が侵害予防や重複研究防止のために読み込んでいる特許情報を新たな発明をするヒントとして利用する方法を学ぶことで、意図的に発明を生み出し続けることができるという事実を、演習を通じて実感して頂くことができます。
知財ご担当者様の中には「特許公報を読むことは、企業の技術者としての義務」と考える方もいらっしゃいますが、技術者自身がそのメリットを認識していなければ、それも単なる心構えや精神論の域を脱しません。
まずは「研究開発のネタとして日頃から特許公報を読む」ということが実践できる技術者を増やすことが重要です。
この講座は、特許公報をもとにして発明を生み出し、強化するための具体的な手法を習得すると共に、積極的に公報を読むことの必要性を実感できる内容となっています。
日時 | 2016年7月27日(水) 10:00-16:50 |
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会場 | 日本アイアール㈱本社会議室(四谷三丁目駅徒歩6分他) |
定員 | 16名 * 最少催行人数に満たない場合、中止させていただく場合があります。 |
受講料 | 24,000円/名(税別) |
講師 | アイディエーション・ジャパン株式会社 取締役CTO 長谷川公彦 |
内容(予定) |
1.知財力は未来予測力で決まる
特許は未来予測
2.競合に勝つ先回り特許戦略進化の法則、未来制御のプロセス
従来の特許獲得活動の流れ
3.特許法から見た効率的な発明の方法特許ブロック構築戦略
革新的な発明を目指すには
4.発明とその説明方法ヒントは自分の外にある
先行技術と比較して発明を説明する
5.発明評価
発明を評価し、価値向上指針を得る方法
6.他社の権利を回避して新しい権利を取る方法
特許情報を利用した発明の手順
7.発明強化戦略他社の権利を回避して発明する手順
発明強化の手順
8.発明強化の事例自社特許を強化するプロセスとテクニック 不具合予測 9.グループ演習(発明強化の演習) |
受講対象 |
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申込 | お申込はこちらです。 * 主催者に直接お申込み下さい。 |
主催者 | 日本アイアール株式会社/NRIサイバーパテント株式会社 |